トータルパーツはSDGsに貢献しています

 

 

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,積極的に取り組んでいます。

 


フレックスタイム制を設けています。

フレックスタイム制の一番のメリットは、男女平等に働く人のワークライフバランスが取りやすくなることです。
例えば出退勤時間を自分の都合で調整することで、子どもの送り迎えや、介護や家事などもより行いやすくなります。また、平日の昼にしか開いていない役所や銀行に行って手続きをしたり、通院したりすることもできます。
通勤ラッシュをストレスや負担に感じる人は、混雑する時間帯を避けて家を出て、会社に着くまでにゆっくり寄り道をしてから通勤することも可能ですし、渋滞する朝の時間帯にイライラしながら時間に追われて慌てて出勤する必要もなくなるのでストレスを感じる事を減らせるうえに交通事故を防ぐなどのメリットがあります。
現状、日本ではこのようなワークバランスを導入している企業は非常に少ないですが、朝はゆっくりしたい等の方や家事や介護などでお忙しい方でも労働者が仕事とプライベートのバランスを取りながらトータル的に充実感を持って居心地の良い職場でお互いにハッピーに働いていただけるようにすることを弊社はフレックス出勤制の導入目的の1つとしています。
しかしながら、毎月の総労働時間(コアタイム)や出勤時間のタイムリミット(フレキシブルタイム)は定められていますので最低限のルール(規則)ですがその労働時間と規則では労働しなくてはなりません。
仕事面では、労働者が自分の働く時間を効率的に配分できることです。仕事量は時期によって波があるものですが、フレックスタイム制なら仕事が少ない時期は早めに帰り、忙しい時期には集中的に取り組むといったメリハリのある働き方もできます。
このように自分で毎月の労働時間を管理するようになると、ストレスも減る上にタイムマネジメントの能力が身につきます。結果的に拘束時間が少ないので非常に働きやすい労働環境で働き、トータルの拘束時間も減らすことで朝食もゆっくり食べてから出勤できますし、昼食も夕食も決まった時間に食べることができるようになるので体調管理が良くなったり、仕事で働いているけれどもこれまでには出来なかった免許や資格の勉強や大切なご家族との団らんや話し合いの時間をとったり、自分の時間を大事にする人生をエンジョイ & ハッピーにする事で生きがいも働きがいも感じることが可能になるでしょう。
弊社に限らず、日本の社会全体がこのように変わっていって欲しいという想いがあります

 

 

新たにモノを作るということは新たな資源や余剰なエネルギーを消費することになります。
リユース事業は今後実店舗に限らず、インターネットウエブサイト上でも大いに期待できる事業です。

弊社ではお客様が使用済みの製品を回収し、自社で修理・整備を行ったリビルトもしくはリユース商品の製造を行うことによりSDGsやお客様に貢献しております

リユース事業は今まで安易に捨てられていた物品を必要な人に再度利用していただくことを目的としています。モノを作るということは新たな資源や余剰なエネルギーを消費することになります。大いに期待できる事業です。


 

リビルト品とは?

利用可能な部品を再利用するために点検・整備・調整させた部品のことを「リビルト品」といいます。
消耗している部分の部品を交換したりされたのちに正常に使えるかどうかの点検や調整、外観の清掃がされて、自社の検査基準を突破したものをリビルト品と呼びます。


リビルト品のコア返却制度とは?

コア返却とは、使用済みの部品(コア)をリビルト品やリユース品を購入した業者(お店)に必ず返却しなければならない事をいいます。
コアは再利用することができるので環境保護に繋がるだけではなく、次のお客様が新品より安価でリユース品を購入することが可能ですので、コアはリビルト品やリユース品の命となっています。
そのため、リビルト品やリユース品を購入する際には、「コア返却制度」というものが一部の商品には付いています。「コアは商品到着後に必ず返却」と定められており、コアを返却・返送しなければならないの商品には返送用の返送伝票などが商品に同梱されています。
外観の内外問わずご返却されたコアが次のお客様へのリビルトへの再利用(再生)ができない状態をしていたり、コアを返却・返送しなければ別途料金の請求が発生します。
しかし、例外としてコアの在庫過剰品などは返送伝票は同梱されておらず、「コア返却不要」の場合も御座います。


リサイクル(recycle)とは?

使い終わったものを回収して資源化し、新しい製品を作ることです。
資源の無駄遣いを防いだり発生するゴミの量を抑えたりする「リデュース(reduce)」、ものを一度使っただけで捨てずに再利用する「リユース(reuse)」とともに、日本が推進する環境保全のための廃物対策「3R」の一端を担っています。
日本で実施されているリサイクルの主な方法は、廃棄物を粉々に砕くなどして資源化した後、新しく別のものに再生する「マテリアルリサイクル」、廃棄物を化学の力で資源化した後、新しく別のものに再生する「ケミカルリサイクル」、廃棄物を焼却処分する際に発生する熱を回収する「サーマルリサイクル」の3つです。
リサイクルは度々リユースと混同されますが、「リユース」は原形のまま再版されますが、リサイクルは「新しい製品へ再生するために破砕処理等を行い原形を留めなくなる」という点において、リサイクルとリユースは大きく意味が異なっています。

 

 

リユース・リサイクルすることがカッコいいSDGs社会に!
(ゴミをプラスに変える)

リユース・リサイクルビジネスを通じて、環境・経済に持続可能な社会を推進


身近なことからできるエコロジーとしてのリユース活動をもっと社会に広げたいと考えています。お客様から使わなくなった物をクリーニングやメンテナンスを行い、そのままのかたちで販売する『リユース』事業市場の成長は未知数です。
今後の10年の間でも何倍にも大きくなることでしょう。実現に向けて行動していく人材の集団であり、やりがいを感じ続けることができる事業と確信しています。

● 使用済みのコアとなる部品を徹底的にリユース・リサイクルすることで、環境負荷及び処理費用の削減

● 安価で状態の良いリビルト品もしくはリユース品を国内でお客様に提供しゴミを削減することにより環境保護に貢献

 


社長